前回のコラムでは、ホストファミリーの素敵な声を集めましたが、本日は不満集です。前回のコラムと同様、アンケートの中から抜粋している物もあれば、現地でお会いした際や渡航後オリエンテーション時に電話で聞いている事やチャットベースで聞いた事をまとめてあります。ご協力頂きありがとうございます。
中には不満がないけど、「何か出さないとダメなら」や「こじつけでいいなら」と言う内容も含まれており、どう考えても理不尽な内容もありますが、これは弊社が留学生に「なんでもいいから出してほしい」とお願いしている内容です。
コミュニケーション編
・日常会話は少しはあるけど、自分の英語力の問題はあるとしても、ホストマザーがせかしてくると感じる事があって少し話す気がなくなりました。
・ホストマザーが名前を中々憶えてくれなかったのはやっぱり悲しかったです。
・ホストファザーが、足を触ってきて気持ち悪かった。
(※体を触るのは普通ではないので、即座にホストファミリーが変更されます。)
・ホストファザーが誘ってきた
(上記同様、即座にホストファミリーが編子)
・ご年配のご夫婦だったのであまり一緒にお話しできるような状況ではなかった
・意思疎通がうまく出来なくて、夜の20:30にホストファミリーの家を追い出された事
(電話がかかってきてお話を聞きましたが、お互い様だと思う事もありましたが、夜の20時以降に追い出すのは普通ではありません。翌日には別のホストファミリーが手配完了し解決はしています)
・ホストマザーが飲酒癖があり、飲むと度々学生とトラブルを起こすところはきついと感じました。
・こじつけでいいなら、たくさんお話が出来て楽しいけど、話すスピードが速すぎる事
・しいて言うなら、洗濯、昼ごはんも、掃除も、全部してくれるから、凄く助かったけど、お世話をしたいホストマザーだったから、自分たちですることは出来なかった事。
・敢えて不満を言うのなら、ホストマザーが朝からテンションが高すぎる事
・こじつけならIrish 訛りが強いけど、それも楽しいけど、強いて言えばIrish アクセントなこと。
・こじつけだけど、ホストマザーが少し認知症?って思う事があった。
(夜に話したことを次の朝に聞かれたり、息子が様子を見に来ていた)
・こじつけだけど、話すのが早い×Irish訛り×声が小さい×喋りながら急に居なくなる と言う事があったこと。
・しいて言うのなら、鍵が開けるのが凄く難しくて、5回に1回位しか成功しないこと
・しいて言うのなら、ご飯を食べ終わった後にすぐにご飯のお皿を下げられる事
・しいて言うなら、部屋が暖色系の電気だから部屋が暗く感じる事
・しいて言うのなら、カーテンが遮光じゃないから5月のアイルランドは夜の9時位まで明るいから少し寝にくいこと
・しいて言うのなら、蛇口が水とお湯で分かれているから丁度いい温度のお湯が洗面所使えない事
・しいて言うのなら、23時以降は家に入れないから、23時が門限になっている事。絶対に家に入れさせてくれない事。
食事編
・ご飯を一緒に食べる事はありませんでした。その為、アイルランドに来た時は凄くホームシックになりました。
・食事が本当に口に合わなくて、早くホストファミリーを終えたかったです。
・子どもがいる家庭でのホームステイでしたが、子どもに毎日同じパスタを上げていたから、料理が好きじゃない家庭だったのかな…と思いました。
・土日の昼飯は必ず汁だけラーメンだったので最後の方は飽きた。
・ご飯が毎日アイルランド料理で、ご飯の量も多くて、とにかく毎日芋が出てきて、マッシュポテト、フライドポテト、蒸したポテト、ポテトサラダがローテンションでした。
・オレンジジュースに水を入れて薄めて出されたのがケチだと思った
・ご飯の時間が毎日6時で、遅れる場合はメッセージを送らないといけないのが少し気を遣う
・ご飯は美味しいけど量が多すぎる
・冷凍食品が多い事
・お惣菜が多くて、手料理が出ない事
・メニューが固定されていて、レパートリーが少ない事
・ご飯の味があまり好みじゃない
・同じ席で食べてるのに若干メニューが違うこと。家主と私たち(留学生)の食べ物の差がある時気になりました。(ホストファミリーはピザだけど、留学生がパンやコーヒーメーカーが違う等)
・冷蔵庫、電子レンジ、キッチンの使用が出来ない事
(アイルランドに限らず、ほとんどのホストファミリーでコンロは使えないことが多いですが、電子レンジ&冷蔵庫&ケトルは使えることが多いです。)
・野菜不足。途中から自分で野菜とドレッシング買って部屋でむしゃむしゃ食べてました。
(野菜不足は、葉っぱ系のサラダの事を指しています。)
・夜飯に野菜がないことくらいです。
・ご飯が18時と決まっていて、18時30分以降はご飯がなしになってします。(取り置きをしてくれない)
・朝ごはんが、トースト2枚、コンフレーク、珈琲で固定な事
・朝食はシリアルと牛乳が固定だったこと。
・朝ごはんはパンかシリアル、コーヒーかオレンジジュース?だけで、他は何もなかったので、さすがに毎日は飽きて、私は宿泊期間の半分くらいしか食べなかったです。日本人として毎日小麦はキツくなると思います。覚悟した方がいいと思います。
・部屋で一切の食事が出来ない事
シャワー編
・シャワーは夜の10時までなのがたまに困った
・10分以上シャワー浴びていると、ドアをノックされるので毎日が試練だった
・シャワーが8分ルールがあったので、頑張って8分で浴びようとしたけど、5分位で声をかけてくるので、シャワータイムだけがとてもプレッシャーでした
・毎日シャワー浴びることは出来たけど、嫌な顔をされた。
・時差ぼけもあって、深夜の3時にシャワーを浴びたら怒られた。
・トイレのが流れが悪い
・シャワーの制限はなかったけど、「シャワーは短時間で利用してね」という雰囲気があった事
(本当に毎日シャワーを浴びないのが普通だったこと)
・朝、夜どちらで入ってもいいけど、1回25分位シャワー浴びてたら、15分以内にしてと言われた事。
・便座が冷たい事
・シャワーは夜21時までで、朝はシャワー禁止
・シャワー浴びる時に電源を入れないとだめで、その電源が分からないから好きな時にシャワーを浴びれない事
その他
・外国人登録する時にホストファミリーの住所を利用させてくれないのが困った。
・私の部屋が屋根裏部屋だったため、天井に頭をぶつけることが多々ありました。身長が160cm以上ある方だと、真っ直ぐ立てる場所がないかと思います。
・平日は、16時半以前に帰ることができなかったのも少し困りました。
・部屋にカビが生えやすく、臭いが気になりました。
・ルールが非常に厳しく、シャワー、食事の時間が決まっているので夜遊びに出かけるのは厳しいように感じました。
・犬が2匹居て、しつけがされてないのかよく色んな所に糞が落ちていたり、部屋に鍵がないので犬が勝手に入ってきて帰ってきたらゴミ箱が漁られていたり等があり、それらが一番嫌でした。
・ホストファミリーに滞在費を払った?と聞かれて困った
(電話相談があった内容ですが、既に支払済なのでその旨を伝えて語学学校に連絡して解決済です。)
・洗濯をさせてくれなくて困った。
・下着を洗ってもらうのが少し気が引ける
・部屋が1階なんだけど、2階の足音が響くからそれで初めの3日間は足跡で目が覚めた事。
・ホストファザーが子どもに怒鳴りつけているのが凄くストレスだった
・ホストマザーの息子が、夜中に部屋に入ってきた時は凄くビビりました。
(留学生曰く、寝ぼけて入ってきた模様)
・部屋のベッドの枕元に雨漏りしているのに、直してくれなかった。
・朝、物音を立てたら怒られた事
・朝5時にご飯を食べてたら静かにしてと言われた事
・部屋が2~3畳くらいしかなくて狭すぎた。
・コーク滞在ですが、学校までバスで1時間でさらに30分に1本しか来ないから、朝がしんどい。
(コークのホストファミリーは平均して通学40分以内が多いです。)
・洗濯は週1回してくれるけど、コインランドリーを利用しているから、選択の数を減らしてねと言われる事
(洗濯費用はホストファミリーが負担してくれる)
・ベッドが部屋のサイズの割に大きくて部屋の動線が悪いこと
・常識が違うにしても、どう考えても子どものしつけがおかしくて心配になった
(2~3歳の子ども1日中タブレットを触り続けていて、ご飯の時でもずっと触っている)
・部屋にゴミ箱やランドリーバスケットがなかったこと
・部屋に机がないからリビンクで勉強していたこと
・階段の横の部屋だったから、誰かが階段を使うと音が響くのが気になる。
・とても細かいことを言えば洗濯に犬の毛がついていたこと。
・僕が生活音がうるさくて注意されたこと。
・ホストファザーが21:30に寝るから、「貴方たちも早く寝なさい」って言われる事
・深夜1時、2時に帰ったら夜は静かにしてと言われた事
・お部屋に子どもの物が多くて、収納スペースがない
・自分の部屋を掃除してくれるのは有難いけど、物が勝手に移動されていること
(物の紛失はありません)
・週に1回しか洗濯してくれなくて、1週間分をお願いしたら多すぎると言われて洗濯物を減らす必要があったこと。
・5月に渡航したけど家が寒い。
(日が当たってないと寒い)
・土曜日まで宿泊出来るはずだったのに、木曜日に「明日旅行に行くから出て行ってと言わて、1日早く家を出なきゃいけなくなったこと。ホームステイ費用は土曜日まで払っているのに、納得いかなかった。
・朝電気を使わないでと言われた事
・11時までが門限でそれ以降は家に入れないこと
・朝9時頃にチェックインが出来ると言われたのに、夜の19時までチェックインが出来なかった事
(完全に語学学校の手配ミスですが、弊社スタッフが空港送迎をし、宿泊先・食事は弊社で手配しています。宿泊費用・食事については全て弊社で負担しているので留学生の負担金額はありません。)
・一人部屋で予約をしてお金を払ったのに、実際には3人部屋だったこと
(完全に語学学校の管理ミスですが、差額分は返金対応して頂き、上記同様、弊社にて早急にシェアハウスを用意し、ホストファミリーは早めに切りあげています。早期切りあげ分は返金対応済)
・渡航日当日になっても、ホストファミリーの情報が届かなくて困った
(こちらも完全に語学学校の管理ミスで、通常は渡航日の4週間~1週間前にホストファミリー情報が届きます。)
※最後の3点は同一学校でトラブルが起きているので、厳密に言えばホストファミリートラブルではなく、語学学校トラブルです。現在は対応を変更したため、それ以降についてはトラブルは発生しておりません。
さいごに
傾向として、ホストファミリーとの関係が良好の場合上記の不満が出ても、ホストファミリーが嫌!となる事はあまりない事が多いです。日本でも同じですが、人間関係が良好であれば、不満があっても最終的な満足度は高いです。結局のところホストファミリーとの人間関係によりホームステイが楽しめるかどうかが決まります。
弊社もそうですが、語学学校もホストファミリーも心の底から「留学生に楽しんで欲しい!」と思っているスタッフ、先生、ホストマザー・ファザーが多いです。弊社が学校訪問したり、学校スタッフと話をしていて、「留学生の意見はどうでもいい」と思っている方はいないです。困っているのなら解決してあげたいと真剣に思っているし、最高の留学生生活にしてあげたいと思っている方が多いです。
ただ、語学学校もホストファミリーも、もちろん弊社もボランティアで行っているわけではないので、出来る事と出来ない事があるのは事実ですが、可能な範囲で困っているのなら解決させてあげたいし、楽しんで生活して欲しいし、本当に本心でHappyで生活して欲しいって思っています。
本当に困っている事が起きたら、弊社に連絡してくれる方が多いので、どういう風に解決したらいいのか助言できるし、多くの事が解決できるのですが、「それはアイルランドだったら仕方ないかも…」という事があります。例えば、食事が小麦系が多いや、シャワー時間、1週間に1回のみの洗濯についてはどうにもならないです。
部屋が狭いやゴミ箱がないは、個人的には気にならないのですが、留学生によっては気になると思います。今回の不満集は、現在滞在されている留学生に直接聞いてます。冒頭にも書きましたが、「本当に満足しているし、今のホストファミリーを延長したいけど、あえて言うのなら」や「こじつけでもいいなら」という事も含まれています。
このコラムの目的は、現在の留学生が思っている不満を留学希望者に伝えることによって、渡航後のギャップを埋めるために記載しています。決してホストファミリーを否定しているわけではないですし、弊社としては、ホストファミリーも強く推奨しております。
