第7回 2025年秋の個別相談会のご予約受付中!

アイルランドのピル事情について

2025年9月~10月に日本各地で個別相談会を開催します!

本日は結構な人数の方が私に相談される、アイルランドのピル事情についてです。

大前提として弊社に医療従事者は在籍していません。アイルランドでピルを服用してもうかどうかは、病院に行ってお医者にご相談ください。

アイルランドのピルの服用率は、28%で約4人に1人が飲んでいる計算になります。アイルランドでピルを処方してもらう場合は、必ずGPに行く事になります。薬局やインターネットで購入することは出来ません。Walk inと言う予約なしで行ける、日本の町医者の様なクリニックもありますが、処方されるシート数が異なる事があります。

GP→3カ月~6カ月
Walk in →1カ月が多い

診察料はクリニックにより異なりますが、平均的には€60前後でピルは1シート€10前後です。アイルランドは1回の診察が高いです。また、ピルは海外医療保険は適応外になる可能性が非常に高いので、実費となります。ピルの費用については、単純計算で半年分の処方の場合は€120で、1万7千円位です。日本は1シート3000円していたので、日本よりは安いかなと思います。また、アイルランドに合法的に滞在していて、PPSNを持っており、17歳~35歳の方はピルの費用が無料です。

その次に皆さんが気になるのが、成分はどうですか?という事です。
何度も言いますが弊社に医療従事者は在籍していませんが、私が初めてアイルランドでピルを貰った時は、成分と容量を指定して処方して貰いました。日本のお医者さんに言えば英語でお手紙を書いてくれるので、手紙をアイルランドのお医者さんに渡すのが一番確実です。

皆さんの健康について責任が取れないので、このブログはあくまでも参考程度にして頂き、ピルを服用するかどうか、日本から持参するかどうか、アイルランドで処方してもらうかどうかを含めて全てお医者さんにご相談をお願いします。

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この記事を書いた人

アイルランドにあるダブリン唯一の日系の現地法人「アイルランド留学情報」です。アイルランド在住歴が長いからこそ分かる、「アイルランド留学に役立つ情報」をお届けするブログです。

アイルランドは、英語留学では穴場として知られていて、「アイルランドに留学する」と言うと「なんでアイルランド?」となるのが現状です。現地法人だから分かる、「リアルなアイルランド生活」や「最新のビザの情報」「私たちの日常生活」「お客様の声」などをお届けし、少しでもアイルランド留学を広げるために、アイルランド留学に役立つために運営しています。

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