【2024年最新版】アイルランドの家探しの難易度について

こんにちは
本日は、今年に入ってからの家探しの難易度についてです。

以前、アメブロでアイルランドの家探しは難しいと言う内容をアップしました。内容が被る事もありますが、2024年の最新版です。

まずは各エリアの上限の金額です。

【一人部屋】
ダブリン €900以下
コーク  €700以下
ゴールウェイ €700以下

【相部屋】
ダブリン €700以下
コーク  €500以下
ゴールウェイ €500以下

で探される方が多いです。一人部屋は以前と変わらないですが、相部屋については少し高くなったな…と感じます。アイルランドの家賃の相場や家探しの難易度は、コロナ前とコロナ後で大きく異なります。家賃については年々上がっていますが、難易度は一時期に比べると落ち着いています。

弊社では、渡航前に家探しについて事細かくご説明しているので、問題なく見つかっている方が多いです。留学エージェント選びに悩んでいる方は、お申込み前に対応してくれるか確認しましょう。

アイルランドでは、家探しを開始して4週間以内に見つかる事が多いです。ホームステイや学生寮の滞在期間によりますが、滞在先の期限が終わる1カ月~1カ月半前から探し始めるといいのかなと思います。正しく家探しを行えば必ず見つかります。弊社にお申込み頂いている方については、お引越し成功率が100%です

しかし、国籍問わず、入居先が見つからず、帰国される方が居るのも事実です。「ホステルに泊まればいいんじゃないの?」と思われる方も多いですが、アイルランドのホステルは、連泊は7日~10日間に制限しています。さらに、宿泊費も週末は1泊€100前後するので金銭的に厳しい物があります。2022年が家探しの難易度が100%とするならば、2024年は60%位の難易度で確実に楽にはなっています。

私は、家探しよりも仕事探しに苦戦している留学生が多いので、仕事探しの方が心配しています。次回のコラムでは、仕事探しの難易度についてご案内致します。

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この記事を書いた人

アイルランドにある現地留学エージェントです。アイルランド在住歴が長いからこそ分かる、「アイルランド留学に役立つ情報」をお届けするブログです。

非英語圏の留学は分からない事だらけで尚且つ現地エージェントが少ないのが現状です。現地在住だから分かる「リアルなアイルランド生活」や「最新のビザの情報」「私たちの日常生活」「お客様の声」などをお届け出来るように運営しています。

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