アイルランド留学はどこの国が多い?アイルランド留学全体の国籍比率について。

本日はアイルランド留学全体の国籍比率のご紹介です。
国籍比率については、文字で説明するよりもグラフの方が分かりやすいので、下記画像をご確認下さい。

上記のパーセンテージは、純粋にアイルランド留学される留学生の国籍比率です。

上記の数字は、語学学校の通学期間から算出した国籍比率です。

アイルランド留学はEU加盟国からの留学生とその他の国からの留学生ではビザの有無が異なるため、EU加盟国の生徒は短期間の留学生が多いのに対して、その他の国の生徒は長期間の留学生が多いです。

そのため、ヨーロッパからの留学生は入れ替わりが激しいのに対して、ヨーロッパ以外からの留学生は長期滞在が多い傾向にあります。重要なのは、語学学校に滞在しているその時にどの国籍の方が居るのかを気にされる方が多いです。上記の数字からすると、南米系の留学生が45%程度いる計算になります。その次に多いのが、ヨーロッパ系の留学生で最後にアジア系の留学生となります。

総合的に見てブラジルからの留学生は多く感じますが、その次は学校により異なるので、その学校がどこの国のマーケットに得意なのかによって分かれるかなと言う印象です。イタリアのマーケットに強い語学学校もあれば、日本に強い語学学校、モンゴルに強い語学学校等、様々です。

過半数以上の語学学校は国籍率を調整してくれていますが、そうでない学校もあるのでふたを開けてみれば90%以上同一国籍と言う事もあります。この辺りについては、下記コラムからご確認下さい。

アイルランド留学は語学学校の特徴よりも、大きく分けて2つの種類の語学学校がありこの違いを把握していないと、後悔するので気になる方是非上記のコラムをご覧ください。

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この記事を書いた人

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