地元愛にあふれ、ローカル文化が息づくアイルランド第二の街
コークは、アイルランドの第2の都市で「old town」と呼ばれています。
シティセンターの規模感は、大きすぎず小さすぎず、「コンパクトな都市」です。シティセンターを歩いていると知り合いに会うことも多いです。
日本で言う「東京と大阪」のように「ダブリンとコーク」は比較される場合はあります。
コークは港町ではないので、海に面してはいませんが、ダブリン同様街の中に川が流れています。
コーク県は、美しすぎる自然が多いので、サイクリングやハイキングが好きな方にもオススメです。
コーク留学は
\ こんな人におすすめ /
- 自然が好きな方
- 日本人が少ない環境で学びたい方
- ローカルな地域で生活がしたい方
Features
コークの街の特徴
Point1
old town と言われている
コークシティーやコーク県に住んでいるアイルランド人に「コークってどんなところ?」と聞くと必ず返ってくる単語が「Old Town」です。
コークには、エリザベス要塞やコーク刑務所、イングリッシュマーケット等歴史を学ぶことができる施設がシティーセンター(コーク市内)にいくつかあります。
Point2
ローカルな雰囲気
進学や就職で、ダブリンに行かれる方ももちろん居ますが、コークは地元愛が強いので、地元で進学・就職される方も多いです。
また、ダブリンに進学していても、コークで就職される方も居ます。
ローカルな雰囲気を味わいたい方やアイルンド文化を楽しみたい方も選ばれる傾向にあります。
Point3
ダブリンに対抗意識がある
ダブリンとコークは、日本で言う東京と大阪のような関係性で、対抗意識があります。
アイルランドの至る所のパブでGuinnessが販売され、国籍関係なく愛されていますが、コークのみがコークで造られているお酒「ビーミッシュ(Beamish)」や「マーフィーズ(Murphy’s)」が好んで飲まれています。
City Info
コーク留学の基本情報
正式名称 | コーク(Cork) |
国 | アイルランド(Ireland) |
人口 | 約23万人 |
面積 | 約37㎢ |
街の規模 | アイルランドで2番目に大きい |
シティセンターの大きさ | 端から端まで歩いて約20分 |
ダブリンからの距離 | 約260㎞ |
家賃相場 | €500~€800 |
特徴
コークの位置
コークの主な観光スポット
イングリッシュ・マーケット
English Market
イングリッシュ・マーケット
1788年に始まった「English market」はヨーロッパの中でも歴史あるcovered market です。イングリッシュマーケットには、お肉屋さんや魚屋さん、アジアンショップやお寿司、チーズ専門店、ワインショップ等バラエティ豊富に色々な物が販売されています。コークに行くなら必ず訪れて欲しい場所です。
コーク市刑務所
Cork City Gaol
コーク市刑務所
19世紀~20世紀にかけて収容されていたコーク刑務所。ガイド付きツアーの用意もあり、全てしっかりと見るには、2時間程度の時間を要します。コーク市刑務所に収容された方の罪状等も知ることができ、人形のディスプレイやクイズなども用意されています。
エリザベス要塞
Elizabeth Fort
エリザベス要塞
コークの歴史を学ぶことができる、17世紀にたてられた要塞です。要塞を一周することができるので、コークの街の雰囲気を見渡せます。いくつかのディスプレイがあり、過去には兵士が収容されていた施設です。
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