Ireland
アイルランド
温暖な気候と優れた教育環境
アイルランドは1年を通して平均気温は5~15℃と、とても過ごしやすい温厚な気候です。治安が良いことで有名で「ヨーロッパの中でも安全な国」と評価されています。
留学費用もイギリスより安く、ヨーロッパに留学したい国No.1です。
アイルランドは国民の40%が25歳以下と若い人口構成のため、政府が教育に充てる公費が高く、ユーロ圏で一番教育の質が高い国です。国際的にも大学の環境が高く評価されています。(ユーロ圏内の研究者が評価するランキングで2位。日本は9位、アメリカは12位)
ヨーロッパ圏からの留学生が多いため、色々な特色をもった英語に触れることができるのも魅力の1つです。
国旗 | |
面積 | 70,273km² |
首都 | ダブリン |
人口 | 約503万人 |
言語 | 英語(一部の地域でアイルランド語が利用されています) |
特徴
アイルランドは治安が良いことで有名で『ヨーロッパの中でも安全な国』と評価されており、国民の40%が25歳以下という若い人口構成のため、ユーロ圏で最も教育の質が高い国です。
\ おすすめの留学先 /
ダブリン、コーク、ゴールウェイ、キラーニー
アイルランドの基本情報詳細
面積
70,273 km²(北海道と同じくらい)
首都
ダブリン
人口
約503万人(2022年)
通貨
ユーロ(€)
言語
英語(一部の地域でアイルランド語が利用されています)
出入国
3か月以内の滞在であればビザは不要です。ただし、90日以上滞在する場合は、外国人登録が必要です。
パスポートの有効残存期間は、滞在日数+6か月です。
時差・サマータイム
日本との時差はマイナス9時間で日本の方が進んでいます。アイルランドはサマータイムを採用しています。3月の最終日曜日から10月の最終日曜日までは、サマータイムで日本と時差は8時間マイナスです。
気候・服装
アイルランドは、北海道より北に位置しますが、メキシコ湾流の影響で比較的温暖と言われています。
夏は涼しく、気温が上がっても20℃を超える程度です。冬の平均気温は東京と大差がなく、むしろ冬の冷え込みは日本の方が厳しいです。アイルランドは、雨が降るイメージが多いですが、年間降水量は日本の方が多いです。1日雨が降り続けることは滅多にありませんが、1日のうち数時間雨が降ることが多いです。
また、風も強く傘よりかはレインジャケットの方が使い勝手がいいです。
夏は涼しく過ごしやすいですが、雨が続くような日は肌寒く感じる事があります。カーディガンのような上着が必要な日もあります。
冬は、雪が降ることは滅多にありませんが、厚手のコートにマフラーや手袋は必要です。
通貨・クレジットカード
アイルランドの通貨単位はユーロ(€)で、1ユーロは100セントです。紙幣は、5、10、20、50、100、200、500ユーロの7種類、硬貨は、1、2、5、10、20、50セントと1、2ユーロがあります。100、200、500ユーロ紙幣は日常生活で見かけることはほとんどなく、お店によっては利用できないこともあります。
アイルランドは、ほとんどのお店でクレジットカードが利用できます。通用度の高い国際ブランドは、VISAとMastercardです。日本よりキャッシュレス化は進んでおり、現金で支払いする人の方が少数派です。
銀行・郵便局
銀行の営業時間は、月曜日から金曜日は10時から16時です。ATMは、365日24時間営業しています。
アイルランドで銀行口座を開設するには、住所証明書が必要です。
郵便局の営業時間は、月曜日から金曜日は9時から17時半、土曜日は9時から13時が一般的です。アイルランドの郵便ポストは緑色です。
電圧
アイルランドの電圧は230V、プラグはBFタイプ、3穴でイギリスと同じです。日本の家電製品をアイルランドで使用する場合は、変換プラグが必要なケースが多いです。
医療
アイルランドでは、ホームドクター(GP)制を採用しています。
一般的に、身体の不調を感じたら、まずはGPを受診し、専門的な治療が必要と判断された場合、GPから紹介状を出して貰い専門医や総合病院に行きます。
アイルランドに渡航する場合は、保険の加入をおすすめします。
無料オンライン相談も実施中!
英語スキルを伸ばす「あなたにピッタリの留学プラン」を一緒に探しましょう